190518 後立山望岳

2019年5月18日、長野県小川村から残雪の後立山連峰の眺めを楽しみました。

白馬三山。左の錐が白馬鑓ヶ岳(2903m)、その右が杓子岳(2812m)、中央の雲の下が白馬大雪渓で右が白馬岳(2932m)。白馬岳と右隣の小蓮華山の間に「代掻き馬」の雪形が現れている。安曇野に代掻きの敵期を知らせるもので、「代馬岳」が「白馬岳」の山名の由来である。 白馬岳(2932m)
「代掻き馬」の雪形。1枚目の写真でいうと前景の山の白い部分の上部になる。  小川村に設置されている雪形説明パネルより部分写真 
五竜岳(2814m)。「武田菱」の雪形は、山頂のやや右下。 鹿島槍ヶ岳(2889m)の双耳峰



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