180301 One Shot 2018.3

2018年3月のOneShotアルバムです。

3月7日(水)

花の季節へ

リュウキンカとフクジュソウ。ともにキンポウゲ科の植物。リュウキンカは立金花と書き、花言葉は「 必ず来る幸福」「富」「贅沢」など。フクジュソウは福寿草と書き、その花言葉 は「最上の愛情」「永久の幸せ」「幸せを招く」など。この時期に咲く濃い黄色の花は目に鮮やかで、加えておめでたい。
3月14日(水)

遅れてきた冬の主役

年末に咲き始めたサザンカの株の花期がやっと訪れました。いま、見頃を迎えています。ツバキの大樹にいたっては、やっとつぼみが開き始めたという状態です。寒い冬の影響です。

気象庁のデータを調べると、平均気温の基準値では5年ぶりの寒さです。5年前の冬の方が数字的には寒かったようですが、その後は各季節とも基準値を超える陽気が続き、昨秋からマイナスに転じました。自然界も突然のマイナスに対応しきれなかったのでしょう。

この冬の平均値と基準値との差は0.75度。数字的には小さなものですが、地球にとってもそこに暮らす私たちにとってもとても大きなものです。寒い冬といえども温暖化の傾向は続いています。小さな数字の上昇が与える大きな影響について、私たちはもっと敏感でなければならないと、春の日差しの中に咲くサザンカを見て思いを巡らせています。 
3月14日(水) その2

スギ花粉乱舞

突然1月も先の陽気がやってきて、寒さで抑えられていたスギ花粉が一気にピークを迎えています。少し強めの風が吹くたびに大飛散を繰り返します。 
3月18日(日)

クリスマスローズが開花しました。 
3月27日(火)

暖かい日が続いています。
レンギョウが一気に開花しました。
低地ではソメイヨシノが見頃を迎えていますが、わが家ではサクランボの花が開きました。早いです。
隣家の紅梅や、わが家のラッパ水仙は満開です。 
3月30日(金)

春爛漫の日和続き

シモクレンが開花しました。レンギョウは満開です。藪ツバキも満開、落花も始まっています。桜の木の下ではヒイラギナンテンが開花。
山にはタムシバの白が一気に増えました。今年は花付きがいいようです。 



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