161201 One Shot 2016.12

2016年12月のOneShotアルバムです。

12月1日(木)

師走です。
師走の「師」は、学校などなかった時代の言葉ですから、「僧侶」を指します。袈裟姿のままバイクで走っているお坊さんは時折見かけますが、文字通り走っている「師」はお目にかかりませんね。もっとも当世の学校の「師」は、師走と言わず年中走っているようですが…。
12月3日(土)

衣替え? 脱皮?
9時前、モクレンの木の下にたくさんの落下物を見つけました。よく見ると、それらはモクレンの花芽の“衣”でした。昨夕、落ち葉の掃除をした時にはありませんでしたので、今朝の霜か日の出後のたっぷりの陽射しの影響かと思われます。
毎年繰り返されている光景なのでしょうが、新たな発見でした。 
12月3日(土) その2

赤い実
この時期、庭先の赤はアピール度満点。種を運んでくれる鳥寄せなんでしょうね。上がマンリョウ、下がナンテン。
12月4日(日)

ちょっとアートにトウガラシ  
12月7日(水)

今朝は一段と強い冷え込みがありました。霜の粒が大きくなったような気がします。 
12月11日(日)

朝起きると、屋根先に雪が積もっていました。初雪です。
そんな寒さの中で、季節外れのレンギョウが1輪花開きました。
夕方、東の空が綺麗に焼けました。童話絵本の世界です。 
12月16日(金)

夜のうちにうっすらと雪が積もりました。
7時、日の出前の東の空が染まり、焼けた雲を映して山田の道が赤らんで見えました。 
12月21日(水)

冬至の朝

冷え込みのない、穏やかな冬至の朝です。上の2枚は8時頃、あとは8時45分頃に撮ったものです。朝霧は陽が高くなるにつれて晴れていきました。 
12月29日(木)

霜柱

今朝、近接する町のアメダスが氷点下6度を記録しました。門先の砂山で見事な霜柱が見られました。 



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