160831 秀麗鷲羽岳

2016年8月31日〜9月1日、双六岳から望む鷲羽岳の山姿です。

8月31日11時28分、眼下に双六池とめざす双六小屋が見える。小屋から左の斜面を登ると双六岳、右に登ると樅沢岳。そして、正面に大きく聳えるのが鷲羽岳、その奥が水晶岳(黒岳)である。 13時10分、双六小屋の前から眺める鷲羽岳の山姿が実に美しい。台風の影響だろうか、立っていられないくらいに風が強い。
9月1日5時24分、双六小屋の日の出直前、鷲羽岳の山頂部に朝陽が差し、山肌が赤く染まった。 9月1日7時11分、双六岳山頂付近から眺める鷲羽岳。鷲羽岳の奥にワリモ岳、さらに水晶岳と稜線が続いている。ちなみに、ワリモ岳を下ったあたりが黒部源流である。



inserted by FC2 system