160701 One Shot 2016.7
2016年7月のOneShotアルバムです。
7月1日(金) 夏です。きょうは梅雨の中休みの1日になりました。 |
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7月5日(火) ヤブカンゾウの花が開き始めました。 ニッコウキスゲと同じキスゲの仲間で、一重のものがノカンゾウ。 カンゾウ(萱草)の意味はこの美しい花を見ていると物も忘れると言う故事からの漢名で、別名「忘れ草」とも言い、万葉集にも登場します。 ブルーベリーがしっかり色づいてきました。一粒食してみましたが、甘みも十分です。 |
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7月7日(木) 今日は七夕です。 写真は、昨夜23時30分頃に撮影したものです。梅雨時ですので、七夕の夜に星が綺麗に見えることって稀な気がします。 F値2.8、ISO400、シャッター速度8秒で撮影しています。下の写真は、説明用に露出を2段階マイナス補正したものです。 七夕のルーツは、中国伝来の七夕伝説(星伝説)にあります。 「天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚したところ、仲睦まじくするばかりで二人とも全く仕事をしなくなってしまいました。これに怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしましたが、今度は悲しみに明け暮れるばかりで働かなくなってしまいました。そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度、再会するようになった」というお話です。 琴座のベガが織姫(織女星)、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)、白鳥座のデネブが二人をとりもつカササギです。天の川に輝く「夏の大三角形」が、七夕伝説を表しています。 |
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7月8日(金) ムクゲの花が開き始めました。本格的な夏の到来です。 |
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7月10日(日) ネジバナが2本咲いていました。 |
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7月11日(月) オニユリの開花です。 |
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7月11日(月) その2 黄花シリーズ 最上段はキバナコスモスの一重と八重。 2段目左はヒメヒマワリ。 あとはマリーゴールド4種。 |
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7月12日(火) 1枚目の花はいただきもので、名はボタンクサギ。家の周りに結構広がっています。 2枚目はベロニカ ハミングバード ブルーという花で、3枚目はデルフィニウムという花。ともに新作花壇にて。 |
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7月16日(土) アガパンサスの花です。 アガパンサスは、ギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり「愛の花」という意味なのだそうです。 |
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7月25日(月) 裏の草地に自生しているヤマユリ。花付きが見事です。 最後の2枚は、オリヅルランの花。 |
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7月28日(木) セミの抜け殻と風にそよぐミョウガの葉 |
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