160401 One Shot 2016.4
2016年4月のOneShotアルバムです。OneShotアルバム2シーズン目の始まりです。
4月1日(金) 花咲き誇り、新しい年度の始まりです。 シモクレンはご覧のような大樹に育ち、シンボルツリーのようになっています。我が家のサクラ(オオシマザクラ系?)も間もなく開花です。 |
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4月5日(火) ツクシが伸びてきました。出てきたばかりのものは、黒っぽい緑色をしています。 最後の1枚は、ショウジョウバカマです。信州の山で見かける花ですが、我が家の周りにも咲いていました。 |
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4月6日(水) 開花後初めて青空の朝を迎えました。 折しも今日は新年度の始業式、桜の向こうに登校していく子らの姿が見えました。 我が家へのアプローチも花の盛りを迎えています。 |
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4月8日(金) 入学式です。桜の咲く校庭に新入生の親子の姿がありました。開校142年目の入学式ですが、これが最後の新入生になるかもしれません。来春には統合が予定されています。 スズランの芽が顔を出しました。 黄色い花は、スズメノヤリです。花の時期にちゃんと見たのは初めてかも…。右となりはハルジオン。ハルジオンは「春紫菀」と書きます。 白花のハナモモが開花しました。紅花の方は満開です。桃花の1本は未だ蕾固しです。 |
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4月9日(土) 家の下の土手でスミレの花を見つけました。スミレ、すみれ、菫…どんなに書いてみても、やさしい春を感じます。近頃、ほとんど見かけなくなりましたが…。 |
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4月11日(月) ハナズオウの花が開いてきました。 桃花のハナモモが開花して、これで紅、白、桃の3色が揃いました。 アオキの芽吹いたばかりの若葉が朝の光に包まれていました。 |
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4月14日(木) 5時過ぎ、近くの山を3時間ほど散策した帰途、川縁に咲く山ツツジに出合いました。この季節の山にあっては、ドキッとするほどの色彩です。 残照の中にヤエザクラの蕾が浮かんでいました。我が家に4本のうちの1本です。開花近し。 |
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4月15日(金) シャクナゲが開花しました。 石垣際のツツジも、はや開花です。その前に立つドウダンツツジの大樹も、花を付け始めています。 |
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4月15日(金) その2 昼過ぎ、家裏のヤマブキの花を撮りに行きました。偶然、草原で強風を避けるように羽を休めているアゲハを見かけました。記録的に早い初見です。 |
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4月17日(日) ヤエザクラが開花しました。 熊本の大地震、本当に心が痛みます。 |
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4月19日(火) タラの芽が出ました。 左の写真は、4月6日撮影のセリ。 今年の春は、しっかりと季節を食しています。フキノトウ、ツクシ、セリ、コゴミ、タケノコ、タラの芽…。心が豊かになったように感じます。 |
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4月22日(金) 雨上がりの朝、屋根瓦にツバメが止まり、そのあとスズメがやってきました。 実のならないサクランボの花が咲きました。ヤエザクラは満開です。 八重咲きのヤマブキの花が開き始めました。一重のヤマブキは、盛りを過ぎたところです。 ツツジの見ごろを迎えようとしています。淡いピンクに濃いピンク、さらに紅花も。ドウダンツツジは白の10本は今が盛りです。紅花のドウダンツツジとレンゲツツジの開花はもう少し先のようです。 |
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4月22日(金)その2 日の入り前の写真です。 ドウダンツツジ(1枚目)とブルーベリー(2枚目と3枚目)の花ってよく似ています。 赤いのはレンゲツツジのつぼみです。 それにしても、夕陽の中のツツジは殊の外綺麗です。 |
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4月23日(土) 昨夜は満月でした。 今回の満月は、今年の最小満月だそうです。月は楕円運動をしていますので、どこで満月になるかによって距離や見かけの大きさが違ってきます。満月時の地心距離の変化はおよそ356,000~406,000kmです。大きさは距離の逆数で、小さいときと大きいときでは、大きさで14%、明るさで30%の違いになるそうです。 |
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4月24日(日) 「雑草」という名で一括りにされる小さな花たちの世界。 ピンクの花はカラスノエンドウ、白い花はスミレ、黄色い花はヘビイチゴ。 |
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4月26日(火) 長野県飯田市の南に遠山郷というところがあります。街道沿いの郷そのものが秘境っぽいのですが、そこから山道を8kmあまり行くと、下栗の里という集落があります。日本の里百選にも選ばれた見事な秘境です。 |
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4月27日(水) 留守をしている間に開花した花たち… 大輪のボタン、遅咲きのシャクナゲ、門先のツツジです。 |
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4月29日(金) 気温は低いものの、3日ぶりの青空です。 ドイツスズランの花が開きました。記録的に早いです。日本産のスズランも、日当たりのいい株に蕾がついてきました。 |