151201 One Shot 2015.12

２０１５年１２月のＯｎｅＳｈｏｔアルバムです。

	１２月６日(日) ユズの実が鮮やかに色づいています。柚子茶にしましょうか、柚子風呂にしましょうか。
	１２月７日(月) 今日は「大雪」なのですが、師走とは思えない穏やかな日和です。モクレンの羽毛が輝いていました。
	１２月９日(水) 今朝は冷えました。霜でまっ白です。 日中の陽射しは暖かく、空の青と白い雲が綺麗でした。
	１２月１４日(月) 陽気が変です。ツバキがはや見頃を迎えようとしています。週半ばから真冬の寒さになるそうだから、花たちはビックリするだろうな。 変と言えば、我が家の軒下。 庇の下にツバメの巣があって、その上に熟れた柿の実が２つ。多分、カラスの仕業でしょう。利口なカラスの賢くないところは、あとでゆっくり食べようと折角保存した食料なのに、保存したことを忘れちゃうみたいです。こいつは腐って落ちてくるまでに捨てなきゃいけませんね。
	１２月２５日(金) 梅一輪一輪ほどの暖かさ 江戸時代の俳人で松尾芭蕉の弟子服部嵐雪がこの句を詠んだのは何月だったのでしょうか。淡路島の灘黒岩水仙郷では、はや３輪ばかりの梅の花が開いていました。
	１２月２６日(土) 大鳴門橋の下にある道の駅からの眺望。 大潮の時期なので、あと３時間ほどすれば見事なうず潮が見られることでしょう。この日は朝から風が強く、潮目に白波が立っていました。